『はだかの太陽』 アイザック・アシモフ 冬川亘訳

相方が図書館から借りていた本。いわゆる正統派SFものはあまり読まないのだが、たまたま下手な日本語ではない読物を読みたくなった時、そこにあったので手を出した。

世界の設定や登場人物の理解に苦しみ、頭痛を感じながらも、とにかく最後まで読んだのだから、お話として少しは面白かったんだろう(何とも投げやりな感想だ)。しかし、もう一度読もうという気も、人に薦めようという気も起こらない。好みでない、ということか。

はだかの太陽←アマゾンのカスタマーレビューでは評価が高い。

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