『物理のしくみ』 図解雑学シリーズ

物理の勉強として、まずは放送大学の生物学系や地球科学系科目の勉強でもお世話になった「図解雑学シリーズ」を図書館で借りる。

最終章「電気と磁気」には少してこずったが、その他はさすがに納得しやすい説明で助かった。ただ「光」についてはあまり詳しく説明されておらず、別の本やネットを参考にすることになった。次は同シリーズの『エネルギー』を読む予定。

わかりやすい解説、というと、あまりに日常的過ぎたり人間視点過ぎる言葉選びや、表現をされることもある。でも、その時は理解しやすくても、その先の部分でつまづくことがあったり、言葉のイメージに引きずられすぎていたりして、返って理解しにくいこともあるんだな。テレビ番組にはそういうものが多くて残念だ。


図解雑学 物理のしくみ←絶版ではないみたいだけど?

コメント