The Dark Side of The Sun

数年前、洋書をたくさん読もうと決めた。しかし、どれを読むか悩むのが面倒。それなら同じ作者のシリーズ物がいいと思って、洋書バーゲンに行く度、 discworldシリーズを集めていた。お話はなかなか面白いのだが、私にはちょっとレベルが高かったのかもしれない。表現が変わっている、単語が難しい、挿入句が多くて文が長いなど、気合を入れないとなかなか読み進まなかった。

そして、今年はじめに購入した『The Dark Side of The Sun』。購入直後に読み始めてからようやく読み終わった。でもネットの情報サイトなどを見るとdiscworldシリーズではないようだ。似たような土地の名前は出てくるのだが。以前書いた『The Amazing Maurice and his Educated Rodents』のほうはシリーズリストにある。児童向けに書かれたこの作品に比べるとやっぱり難しかった。SFらしく未知のものがたくさん出てくるので想像しにくかったのもある。

今は、同じく今年の初めにようやく手に入れたシリーズ一作目『The Colour of Magic』を読み始めた。それほど難しく感じないのは慣れてきたせいか?ハリポタ6までに読み終わるかな。


The Dark Side of the Sun←私が買ったのはこれ。この著者の本は派手な表紙が多い。
Dark Side of the Sun←でもこっちのほうが安いな。何故だろう

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