玄米菜食・断食療法関連本をまとめて

今月初めに体調を崩したことをきっかけに本格的に取り組むことにした。その過程は別のブログに書くとして、勉強のために読んだ本をこちらに記録。

奇跡が起こる半日断食―朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチがぞくぞく治っている!
断食療法50年で見えてきたもの―人類は愛と慈悲の少食へと進化する

タイトルが少しあやしげな本ではあるが、図書館ですぐに手に入ったのはこれだけだったのでとりあえず借りてきた。すごーく簡単に言うと、断食すればそれなりに体ががんばってくれるということか(簡単すぎ)。もちろんその体力すらない人はしてはいけないなどの説明もあるし、胃を休ませ、腸が効率よく栄養を吸収できるようになる、更には遺伝子の変容などなどいろいろと説明されている。

他にも本は沢山出ているようだし、ネットにもいろいろ情報があるので、これからも勉強しながら実践するつもりだ。

野菜と玄米―肉、魚、卵なしで、体の中からきれいになる
玄米菜食―肉、魚、卵なしで、体の中からきれいになる

こちらはマクロビオティックとやらの料理本。もともと玄米を混ぜて食べていたし、野菜中心のおかずは作っていたけど、卵、肉、魚、乳製品なしでどうなるかと考えて、ベジタリアンのレシピでも探してみようとしていて見つけた。しかしフードプロセッサやオーブンは持ってないので可能な料理は限られ、結局参考になるような真新しいメニューはほんのわずかだった。図書館で借りたので損だったとは思わないけどね。豆乳ホワイトソースおいしかったし~。

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