『不都合な真実』

図書館に予約して随分長いこと待った。しかし、もともと普段から環境問題に関心があり、予備知識もそれなりに持っている人間にとっては、今更という事柄も多く、大した本ではなかった。でも、私が高校時代に読んで、関心を持つきっかけになった『複合汚染』『沈黙の春』のように、内容は別にしても、人や社会にとって何かのトリガーとなればそれでいいのかもね。

にしても『不都合な真実』って日本語としてちょっとおかしいでしょ?(汗)

不都合な真実

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