原始機を作るにあたって役立った本2冊

弥生の布を織る―機織りの考古学 (UP考古学選書)
はじめての織物 (新技法シリーズ 69)

織機自作のためこのページだけでは難しかった部分がよく理解できた。後半の実践編を見ながら実際に製作、1,2本市販の毛糸でマフラーを織り終わった頃、もう一冊『はじめての織物』という本を借りた。これがまた細かい点まで丁寧な説明と様々な手法が載っていて大変参考になった。

どちらの本も目的の情報以外にも、糸紡ぎや植物繊維の話、そしてもちろんいろんな種類の機の解説もあり、読んで損はない本、かな。


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