薬草関連3冊

薬草の散歩道 薬になる野の花・庭の花100種
日本の薬草 (フィールドベスト図鑑17)
果実酒・花酒・薬用酒事典

大学の面接授業で指田豊氏の講義を受けたのをきっかけに、関連する本を借りてみた。結局ひととおり読んだといえるのは一番上の一冊だけ。二番目は、既によく知られているような内容が少し載っているだけなので、ざっと斜め読み、下の事典は、事典なので(汗)知りたい数ページしか見ないまま返却。

「薬草の散歩道」はちょっとエッセイ風の文章交じり。青梅は毒ではなく下痢するだけとか、薬草そのものより、薬草を採りに自然の中を歩き回るのが体によいとか、普通の薬草解説本(二番目の本のような)には載ってなさそうなことも書かれていた。


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