『信じてもらうための挑戦』

信じてもらうための挑戦―掌蹠膿疱症は「治る」病気です

昨年の梅雨頃、腕に湿疹ができて、ひと月ぐらいで治ったと思ったら、秋には右膝、左膝に湿疹、ひどくグジュグジュになってズボンをはくのに苦労した。冬になって少し乾いてその苦労はなくなったが、今度は右腕に湿疹。今年の春から少しずつ広がってきて、右目の上、左手、手の甲、肩、首まわり…とあちこちに湿疹が現れ、これはアトピーかなと自己診断。病名は特に大事ではない。どっちにしろステロイドは絶対に使わないと決めていたし、理由があってこうなるのだから、と食事と睡眠にだけ気をつけて出し切るつもりで放置していた。しかし8月、信頼している人が勧めているビオチン療法というのを試してみることにした。で、この本は日本医学界に迫害されながらも、患者のためにこの療法を処方しているという医師のもの。

ビオチンとビタミンC、ミヤリサンを始めてそろそろ1月半。その前後から小食と甘いもの制限も少しきつく守るようにしていたので、行きつ戻りつだけど、少しずつ、よくなってきた。

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