『少女小説から世界が見える』

少女小説から世界が見える

好きなアニメだった「ペリーヌ物語」についての記述を読みたくて借りた本。若草物語、家なき娘、小公女、赤毛のアン、あしながおじさんについて書かれているが、しっかり読んだのは家なき娘と小公女、アンの項だけ。

ペリーヌの母マリはアニメではインド・イギリスのハーフだったと思ったけど、原作では純粋なインドらしい。原作読みたいけど読んでないのだ。フランス語なので(汗)。副題の英語が喋れた理由については特別驚きもなく。そのほかも特記することなしかなぁ、残念。

セーラはアニメでの扱いがあまりひどすぎて好きではなかったが、原作のセーラはどうやらもう少し強くて反抗的?らしく原作に少し興味がわいた。アンは原作も読んだことがあり、これまた特に発見なく。タイトルの『世界が見える』は少し大げさな気がも…(汗)



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