『成長から成熟へ』

成長から成熟へ さよなら経済大国 (集英社新書)

『モノを買い続けるように教育されてしまったいまの消費者は、何かが欲しいんですね。何かを買わないとイライラしてくる…略(P18)』これがすごくよくわかる。一、二週間お金を使わない時期が続いた後、出かけると、何か買いたくなってる自分がいる。

『成長の限界』を読んでから約10年。その間に少しはメジャーな考え方になってきたのだろうか。今だにウチの父なんかみてると変わらないなと思うのですが…。



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