『ぼくは猟師になった』

ぼくは猟師になった (新潮文庫)

小食玄米菜食で体質改善を目指したものの、そのうち小食が崩れて、貧血から魚を食べるようになり、貧血は多少よくなったものの、アトピーになり、甘いものを避けて一時アトピーはよくなったけど、貧血がまたひどくなり、結局鉄分サプリに頼って、そのうちまたアトピー復活、まさに糖化のような肌になったのをきっかけに、糖質制限、MEC食などへ転向しました。

はじめてから3~4ヶ月、波はあるものの最初の二、三週間でマスクとメガネは外せるようになり、あちこちの肌が強くなっているのを感じました。かゆみはあるし乾燥肌も残っているけど、久々にまぶたに皮脂のテカリが見え、手の甲にも艶が。いったい何年振り?いつからご無沙汰だったっけ?という感覚。

まあ、そんなわけで今もまだしばらく肉食糖質制限を続ける予定で、肉やバターはグラスフェッドを選んでますが、羊や猪、鹿などもお勧めとされているのを知り、この本を借りたというわけです。

銃を使うのは卑怯な感じと私も思っていたので、ワナ猟をやっている著者の話はいろいろ頷く点も多く、面白い読み物でした。…でも私にはやっぱり無理だなぁと。でもまあ、いざとなったら判らない。こんな食生活、少し前からしたら考えられなかったし!








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