『生きづらい世を生き抜く作法』


生きづらい世を生き抜く作法
前記事のアトピー本と同じ雨宮氏の著書。ビッグイシューというホームレス支援の雑誌に連載されたエッセイ。社会情勢や日々の出来事についてつらつら書かれたといった内容。

生き抜く作法、として私も同感と思えたのは、「この人と居る時の自分が好き・嫌い」。決して悪い人じゃない、悪気があるわけではないのに、なぜか一緒に居たくない人がいて。できるだけ深く関わらないようにしています。

まあ、この歳まで生きてきたら大体身につけているような生き抜く方法で、特に目新しさはありませんでした。暇で何もすることがない時の読み物としてはありかも!猫登場するし。

あと、言及されていたいくつかの本は読んでみるつもりです。




 


コメント