眉墨(まゆずみ)だけ使ってます
10代の頃から眉が薄くて、高校生の頃、
こっそり母親の眉墨を使ってみたりしてました。
就職してしばらく20代前半は、
いわゆる基礎化粧品やメイク道具も多少は使いました。
でも基本がめんどくさがりなので(汗)、ある時、眉墨以外、全てやめました。
いつ頃だったか忘れるくらい前ですが、たぶん30才前後。
それ以来ずっとマユズミだけです。
パート面接のときなどは、追加で唇にワセリンを塗るくらい。
節約家にお勧めのマユズミ・一本で一生！
今のマユズミにする前は、
ちふれ化粧品や100均の繰り出す式のものを使っていました。
でも見つからない時もあったり、お店に行くのも探すのもめんどくさくなって(汗)、
自分で作れないものかと考え。
昔の人はどうしていたんだろう、
あ、木炭を使うのはどうだろうかと、考え。
デッサン用木炭というのは、こんなものです。
二十代前半に少しの間、デッサンを習っていて、こんな木炭を使っていました。
けど、さすがにそのモノでは手も汚れるし、粉も落ちる。
炭を少し硬くして、でも堅すぎない、エンピツ状になったものがないだろうか
��Ｂくらいの鉛筆ならどうかな、などと考えながら探して、見つけたのがコレ。
近所にあった画材屋さんで見つけました。
そのお店はもう閉店してしまったけど、2本買ったし、
あれから10年以上使っても、1本の半分も減っていないので、
まあ一生困らないでしょう！
このマユズミが使える人
使えるかどうかは、髪の色と肌の質にもよるかと思います。
私の髪は少し茶も混ざっていて真っ黒ではないけど、
グレーの眉でも違和感ない程度。
肌はアトピーだったり、乾燥肌だったりした頃はいわゆる化粧ノリが微妙だったけど、
タンパク質と油脂を摂取するようにし始めてからは、
描きにくさを感じることはほぼありません。
顔を洗い立てだとちょっと描きにくいかなという程度。
化粧落としも不要・美容費ゼロ
わざわざ化粧落としもしません。お湯で洗えばけっこう簡単に落ちます。
アトピーになる前から洗顔もお湯か水だけで、そのままです。
一般的に化粧・美容費といわれるものは、もう一生使わなくて済みそう。
サプリにはけっこうお金を使ってるんだけど(汗)
在宅勤務になれば眉を描く必要もなくなって、もっと助かるんだけどな～。
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