ガスレンジ周りをキレイに保つ

ガスレンジ.jpg一年前に今のマンションに引越してきました。このガスレンジはその前から使っていて10年モノ。引越しの時にガスの開栓に来た人にまだ大丈夫と言ってもらえたので、まあもう少し、大事に使っていきます。

引越し前はガスレンジ周りの壁には、ラップを張ったり、アルミの衝立を立てたりしていました。コンロにもアルミの敷物をしていたし、コンロ周りも調味料でごちゃごちゃ。調味料入れも汚れていたし、まめにキレイにする気にもならず…。

引越しを機に、掃除をしやすくしようと、モノを減らしました。食器類・鍋類も最低限にして、食器棚は引越し屋さんに処分してもらい、調味料類もすべて戸棚に納められるだけにしました。

コンロ周りにあっていいものは、ヤカンと浄水ポットだけ。これらはすぐに拭いたり洗ったりできるもの。コンロのアルミの敷物も、衝立も、ラップの壁カバーもやめました。汚れたと思ったら拭く。料理の合間や、お湯を沸かしている間にササっと拭く。汚れがこびりつかないうちに。

ただ、ガスレンジと置き場の周囲にできる隙間をふさぐために、アルミホイルのカバーはつけています。大体ひと月で汚れが目立ってくるので、来客なども考えつつ(汗)、2カ月くらいで貼り替え。燃えないゴミになってしまうアルミホイルをこんな風に使うのは少し心苦しいのですが、この隙間にモノが落ちたり、油が飛んだりすると、そこまではなかなか掃除できないので。何か他に代用品があればいいのだけど。

アルミホイルを貼り付けるのには液体石けんを使っています。



別に普通の石けんでもできると思います(汗)。こちらは合成界面活性剤でない石けんメーカーとして有名なミヨシ。ご近所のドラッグストア、スーパーなどでも販売されているかと思います。私も最近はご近所のスーパーで購入。

石けん自体は20年以上前から使っていますが、特にメーカーにこだわりはないので、手に入りやすい物を使っています。髪の毛もこれで洗っていて、洗剤として家にあるものは他に「そよ風」という洗濯洗剤と、炭酸塩とかクエン酸、酸素系漂白剤のみです。その辺はまた別の機会に。

アルミホイルは相応の大きさに切って(包丁が楽かも)、貼り付ける箇所に石けんを薄っすら塗っておきます。ホイル側に塗ってもいいけど、貼り付ける側の方が塗りやすいかな。私は掃除用の歯ブラシを使って塗り伸ばしていくけど、まあ指でやっても洗えば^^。ホイルを載せて上から台ふきんなどでなぞるように、余ってはみ出てくる石けん分を拭いておしまい。

後から掃除するときに邪魔になったり引っかかったりしないように、キレイに貼り付けられたら上出来です! キッチンに立つときにコンロ周りがキレイだと、気分がいいでしょう^^




 

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