花束のプレゼントするとき気をつけること

わたしは植物好きですので、基本うれしいですが…
そうでない人もけっこういます。
好きな私でも困ったり、悩んだりすることもある。

そこで、花を贈ろうというときに、気をつけたほうがいいと思うのは、
以下の4点と付随するもろもろです。

○相手の好み
○関係性
○どんなモノを贈るか
○タイミング

花のプレゼントが嬉しくない人もいる


好きなもの、きらいなものは人それぞれです。
女は全て花が好きなどというステレオタイプな思考の方はあらためましょ~。

よい関係性のヒトから贈られたらうれしくても、
そうでない人から贈られたら迷惑ということもある。

モノによってはうれしいということもあるし、
逆にうれしくないものということもある。

タイミングも、いろいろありますね。

ちなみに植物好きの私は、沢山の花を年一度もらうより、
季節の植物を、1、2本でも数回に分けてもらう方がうれしい^^

花を贈る意味は?


深い意味を持たせたいか、持たないでほしいか。

あなたの思惑を相手に勘違いされないように、
品選び、タイミング、贈るときの言葉に気を付けましょう!

誤解されるとメンドーです(汗)

豪華すぎる、大きすぎる花束にはとくに注意


センスが悪いものはもちろんダメです^^

個人に贈る場合、大きすぎる花束は日本人の大多数で歓迎されないでしょう。
とくに一人暮らしだとすると、大きな花瓶を持っていないことも。
複数の花瓶もあまり持っているとは思えず。
置けるようなスペースも、いわずもがな。

大きな花束でなくても、目を引くセンスのいいアレンジをする花屋さんがあります!


どうしても花を贈りたいなら


贈る相手にビミョーな顔をされないために、基本花なんか嬉しくない派の人にも
迷惑にならない程度のものを選びましょう。

花屋のスタッフさんのなかには、予算を伝えて相談すれば、
小さくてもセンスのいいチョイスをして、映えるラッピングしてくれる方がいます。

大きな葉一枚に、スッとしたお花一輪というのもなかなかよいものです。

贈る相手の好みなどをいえば、色々アドバイスもしてくれるでしょう。


自分で自分にプレゼントしてみるのもおすすめ


花の世話はけっこう手間です。水はそのままだと減るし腐るし。
種類によっては花摘み作業も必要です。

持ち歩くのもかさばるし、ラッピングをはがして…というのも手間。
お花屋さんによってはけっこう頑丈にやってくれちゃうので。

自分でそういったことを体験されてから、贈るかどうか、
再考してみるといいと思います。

または、とりあえず贈って、部屋に上がり込んで、飾って、
世話もみてあげるというのもありかも?(汗)
これはもちろん、そういう関係でないのなら難しいでしょう^^。


ちなみに、花を贈られた方のために、花瓶の代わりに使えるもの、
アレンジの方法などの記事は、こちら

通販で花をプレゼントも


かさばる花束を持ち歩く手間は省けますね。

○ イーフローラ 配送料無料が魅力的!

○ 青山フラワーマーケット オンラインストア 駅でよく見かけるあのお花屋さん!

ただ、こういうものは、受け取る日の在宅確認などが必要になりますから、
夫婦間など、ある程度、関係性ができている人同士でということですね。

それか一旦自宅で受け取って、後日早いうちに渡すか。

アレンジがしてあって、すぐに飾れるというのはなかなか便利だし、
少しの花でも、常に花があるというのはいいものです^^
ぜひ体験してみてください。


贈り物全般、聞いてしまうのが確実


まあ、もし、関係がもう出来上がっている相手なら、やっぱり
事前に聞いてしまうのが間違いないですよね。

もしかしたら他にほしいものがあるかもしれないし。

好きな花や植物があるかもしれないし、手持ちの花瓶によっても、
少しでいいのか、たくさんほしいのかと希望があるかもしれまん。

それこそ関係性によっては花瓶を一緒に選んで贈るのもありでしょう。


おくりものをする目的をはっきりしておこう


花を贈ること、モノを贈ることが目的なのでしたら、
それは単なる押し付けになってしまいます。

贈りものをしたいと思うのは、相手に喜んでもらうことが目的なのでしょうから、
自分の気持ちだけでなく、相手のことを思って、悩んでみましょう^^

悩んだことが報われますように!



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