ベランダに来る野良猫たちのエサ容器はセリアの土に還る植木鉢！

 ベランダにやってくる野良猫たちのエサやりは、現在こんな感じ。

 

この容器を選んだポイントは以下3点

• 不要になった時の処分が楽
• ベランダで目立たない
• 高さがある

 

ご覧の通り、植木鉢。  

 

ちなみに、鉢と受け皿セットで110円。

セリアで購入。

なにかを購入する時に処分のことも考える

特に大きなものを買うときは気をつけています。

 

粗大ごみとして廃棄する代金を考えると、

そう簡単に、大きな家具や収納用品は買えません。

 

まあ、エサ入れなんて大して困ることはないだろうけど、

それでも陶器は処分する時、危険物扱い。

できれば増やしたくない。

 

そんな考えで探し歩いていた時に見つけたのが、

この植木鉢と受け皿のセット。

 

貼ってあった説明シールを捨ててしまったのですが、

検索するとでてきます。

 

「セリアの土に還るフラワーポット」とか。

 

植物繊維100％で、

土に埋めるとそのまま土に還るとのこと。

 

これなら、まあ、戻す土が見当たらなくても、

心理的負担無く燃えるごみで出すことができる。

 

鉢の中が空だと、猫さんが食事中にカタカタと動いてしまうので、

鉢の中に私は木炭を入れています。

石ころなどでよいと思います。

 

で、受け皿をのせて、そこにカリカリを入れています。

無用なトラブルは避ける――李下に冠を正さず

うちのマンションは ペット可ですし、

猫たちは空き地でトイレをしているし、

特に迷惑をかけている様子はないと考えています。

 

それでもベランダから大っぴらにエサを投げたり、大声で呼びかけたりはしません。

 

ネコが、嫌いなモノがただそこに存在するだけでイヤ、排除したいという 頭のおかしい 寛容さが猫の額くらいのヒトも少なくないですから…。

 

実は、２階のベランダから外側にプランターを吊るしていたり、郵便受け周辺にチラシが散らかっていることについて、全住民に対してわざわざチラシを投函して文句を言うという○○な方が同じマンションにいるのです(汗)。

 

話の通じないヒトに目をつけられたくないので、できるだけ目立たないように気をつけています。

 

でも、野良猫にエサをやる行為は法に触れるわけでもないし、エサをやらないことは解決にならないし、逆に殺したり追い回したりするのは、動物愛護法違反。調べれば判ることです。

 

というわけで、必要以上にコソコソするつもりはないのですが、そこは上手く立ち回らないといろいろメンドクサイので。

 

植木鉢。ベランダにあっておかしくない。

ウチは他にも鉢植え植物があるから、そんなに目立たないっしょ？？

 

食べやすい？？埃は入りにくそう

少し高さがある方がネコさんは吐き戻しをしにくいらしいとどこかで読んだのです。

 

まあ、それだけでなくて、直に地面に置くのは何となくイヤでした。

 

TNR前後には、ベランダサンダルのかかと部分にのせたりしていましたが、動いてしまったり、ちょっと不安定。

 

少し前に購入したこの植木鉢の方が安定してます。

 

それにカリカリは置きっぱなしにすることもあるので、少し高さがあるほうが土埃が入りにくいでしょう。

ウェットな餌を陶器のお皿に入れる時はこんな感じ。

エサを皿から外に出して食べるのは

と、ヒトとしては以上のようなことを考えて、こんなエサやりをしていますが、ネコさんたちは実際どう思ってるんでしょうね。

 

実家の猫もそういうコがいたけど、 わざわざ皿から出して、地面に置いて食べるんですよね～。やっぱりまだ警戒されてるだけなのかな。