『薬屋のひとりごと』無料で読める漫画2種・web小説版などまとめ

『薬屋のひとりごと』
先月たまたま漫画を読んでハマってしまいました。
 
いろいろ版があるようなのですが、
とにかくすべて知りたくて、
そのために利用したものを
簡単にまとめてみます。

原作小説

  • 小説家になろうwebサイト 無料
  • ヒーロー文庫(紙・デジタル) 有料 

コミカライズ版(漫画)

  • 倉田版 サンデーうぇぶりアプリ
  • 倉田版 マンガワンアプリ 
  • ねこクラゲ版 マンガup!アプリ
これらの漫画アプリは、
数十秒の広告動画を視聴することで
無料で読むことが可能。又は
課金して早く読むこともできます。
 
紙のコミックもありますが、こちらは当然有料。 
 
 
これらの他に、原作者のツイッターやブログにも
ちょっとした解説やボツ稿などがありました。
 
ちなみにネタバレされたくない方は、
wikiは読まない方がよろしいかと。

最初に読んだのは「サンデーうぇぶり」という漫画アプリ

 『 薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』
作画 倉田三ノ 路 サンデーGX連載中
 
期間限定で単行本3巻分まで
ポイント等も不要で一気に読めました
 
通常第3話まではポイント不要、
その後ポイント等を利用したり動画視聴したりで、
日数は多少かかるものの、無料で読めます。
 
3巻までfreeキャンペーンは時々やっているようです。
 

サンデーうぇぶりのスマホアプリは、
短い広告動画を再生することで、
ポイントをゲットでき、
配信されている漫画の一部を読むことができます。
 
これと、24時間で復活するチケットだけで
配信話数の5回分が、毎日読める。
 
しかもインストール時に特典のようなポイントも
最初から ついてくるので、
かなりの話数を無料で読み進めることが可能です。
 
無料で貰えるポイントでは読めない漫画もありますが、
『薬屋のひとりごと』は最新話以外、
全てポイントと動画再生で読めます。
 
単行本には加筆されたりしているそうなので、
気に入られたら単行本も購入されるとよいかと。

他の漫画アプリ

倉田版はサンデーうぇぶり以外にマンガワンでも
ほぼ同時期に更新されています。
 
動画再生や日数経過でポイントが付き、
無料で読めるのは同じなのですが 、
うぇぶりに比べると少し判りにくいなと
個人的には思います。

早く読み進めたい方は二つのアプリを入れて
読んでいけば一度にたくさん読めますね。 

もう一つ別の作画・ねこクラゲ版の漫画もあります。
マンガUP!というアプリで読めるのですが、
こちらの方が進行は若干遅れ気味です。
 
絵や雰囲気の好みもあるでしょう。 
とりあえずどちらも読んでみるといいかも。 
何しろ無料です。

小説家になろう!というサイト

こちらで原作が無料で公開されています。
 
 
 最初の公開が2011年になっていますから、
その後、人気が出て文庫化されたようです。
 
サンデーうぇぶりで漫画を読み進めつつ、
「なろう」で無料で公開されている分は、
番外編なども含め全て読みました。
 
ただ、漫画版にあるお話が「なろう版」に無いこともあり、
比較サイトを探してみました。
こちらの方の記事が一番わかりやすかったです。

簡単にいうと、文庫版には巻が進むごとに
変更されたり追加されたりしている話が多くあります。
 
文庫の内容に沿ってコミカライズされているようです。

文庫版は現在11巻まで。まとめて楽天koboで購入

こちらは有料です。
でもその価値充分にあり。
安いくらいだと思うほど楽しめました。
少しは原作者に還元せねばね。
 
いつも通りデジタル版を購入。
 

私が購入した時、楽天koboの「まとめて購入」は
2巻~11巻までの10冊のセットでした。
(セットで買っても安くなるわけではない)

1巻はもともと別の出版元があったためでしょうか。
 別売りになってました。
 
(今確認してみたら1~11巻セットになっています)
 
まあ、ほぼ「なろう」で読むことができるし、
1巻は内容もさほど変わりないようでしたので、
この時、私は2~11巻のセットで購入。
 
全部で6,908円でしたが、5,000円を超えたので、
20%offクーポンを使えました。
これで -1,379となり、5,529円でした。
まとめ買いがおススメです。
 
そして当然ながら、ダイヤモンド会員向けの
ポイントアップ日を選んで購入したので、
相応のポイントがついて。 
大体500ポイントくらい?
 
後日、結局1巻もそのポイントで購入(汗) 


内容は比較サイトでも見ていた通り、
かなり膨らんでいて、楽しめました!

そう、お話はとても面白いのです!が…
 
…ちょっと文章などについては、
微妙なところもありました。
それはまた別記事に。

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